こんにちわ、わっさんです。
前回の記事の続きです。
家出をした僕が次の日会社に出勤すると、妻から怒りのSMSが来ていたので反論した。
その後、話し合いの場を設けることになりました。
その時のことを書きます。
反撃
妻からのSMSを見た僕は、怒りと冷静さが入り混じる、不思議な感情の中でこう返信した。
叔父・叔母が実家から帰るタイミングで離婚を前提とした別居を始めたいと思っています。
離婚事由は「性格の不一致」とします。
その理由は、
貴女の思いやりがなく自己都合中心の言動
「分かった」「言うことを聞かない」と貴女がおっしゃっていた通り、相互理解が出来ないことでの夫婦関係構築の失敗
子供達を叱責する様子
以上から、貴女との生活に苦痛感じるからです。
それに伴って、明日、家にある自分の荷物を引き払います。
所有権は私にあるので、不法侵入には該当しません。
衣類、書籍、生活に必要なマイナンバーカード、保険証を持っていきます。
そして、婚姻費用の分担をしたいと思いますので、私名義の通帳と昨年一年分の家計簿のコピー、貴女の源泉徴収票のコピーをください。
家庭裁判所の「婚姻費用の分担」ページにある項目において、精査し、提案させていただきます。
なお、お渡しいただけない場合は、婚姻費用分担請求を申し立てます。
出頭もしなければいけないし、調停になるほうがめんどくさいと思うのでご協力ください。
加えて、子供達への面会交流も請求します。
別居前から貴女が家事・育児をほったらかして眠っている間の子供達への世話や学校・幼稚園・塾への送り迎えなど、少なからずとも育児に携わってきたので、権利はあると思います。
なお、子供達に会いたいという意思があるにも関わらず、貴女が面会交流を妨げる場合には、子供達の人権侵害にあたる可能性がありますのでご注意ください。
なお、同じ親権者として不在中の子供達が心配なので、貴女の子供達に対する言動の記録と共に児相に相談させていただきます。
いくら子供に過失があっても、執拗な叱責、恫喝、目の前でモノにあたる等の行為はDVに該当します。
前にも同じ親権者としてお話ししたはずですが、一向に改善されないようですので、児相に相談させていただきます。
当時、父が入院中で認知症の祖父を介護する人がいないため、遠方から叔父・叔母が実家に寝泊まりし、祖父の介護をしてくれていた。
そのため、数日内には叔父・叔母に事情を話し、実家に行き、祖父の介護を手伝おうと思っていた。
だから「叔父・叔母が帰るタイミングで」と付け加えていた
彼女が離婚調停・婚姻費用分担請求申立中・面会交流請求中と言うことがあり、その請求書や申立書を見せてもらっていたおかげで、どのような論点・因果について書いておくべきか、ある程度理解できていた。
そして、僕自身、法律関連の資格勉強中ということもあり、民法についてはそれなりに知識があった。
正当な請求かどうかは分からないが、とにかくそれなりの事を書いて送った（笑）。
それに対して、妻からは児相の件だけ反論してきた。
児相の人とは仲が良いから、DVじゃないって言っておくわ💢
妻は、児童福祉業で働いているため、児相の担当の人とは時々連絡をとっている。
だからこんなことを言ってきたのだろう。
こいつ、自分が子供達にしてきた言動を揉み消そうとしているのか。。。
内閣府の情報に当てはめて、貴女の言動はDVだと言っているのに。。。
ガッカリした。
自分が正しくないことを言っていると、分かってもらわねばならないな
そして、こう反論した
DVかどうかは、記録と共に児相の人に判断してもらいます。
以前、カッとなって殴った時に歯医者に行ったことも付け加えておきます。
「あくまで自分が正しい」という既成概念をぶっ壊してやりたかった。
その後
僕はSMSを送った後、普通に出勤した。
プライベートでは、家出をして色々思うことがあり、複雑な心中ではあったが、仕事をしていると仲間の笑顔や職場に雰囲気で紛れていた。
しかし、昼休み、妻が乗り込んできた。