「ただ一緒に歩けるだけで、嬉しかった。」4回目のデートの記録

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4回目のデートは、特別な“ふたり時間”

4回目のデートの日、彼女は生理中でした。
だからこの日は、ふたりで街をのんびり歩くことに決めました。

正直に言うと、僕はこういうデートが嫌いじゃない。
むしろ、心が近づくような気がして、けっこう好きだったりします。

以前の不倫関係でも思っていたけれど、
せっかく心と体でつながれる関係なら、会う場所がいつもホテルというのは、少し寂しい。
ときには手をつないで、街を歩いて、気になるお店をのぞいたり、美味しいご飯を一緒に食べたり。
そんな「普通のカップルみたいな時間」を大切にしたい。

彼女も同じ気持ちだったようで、
「ホテルで過ごすのも好きだけど、たまには一緒に景色の綺麗な場所に行きたい」
そんなことを話してくれた。

だから、今回はふたりでゆっくり過ごすことにしたんです。


図書館で、まさかの意気投合

待ち合わせの場所に着いて、彼女を待っている時間もなんだか嬉しい。
やがて彼女がやってきて、彼女の運転でまず向かったのは――図書館。

彼女は本が大好きで、よく図書館に通っているそう。
今日はどうしても借りたい本があるから、一緒に行ってほしかったんだって。

僕はもともと読書よりも映画や音楽派なんだけど、
小説コーナーで彼女が手に取ったのは、見覚えのある原作本。
「あ、このドラマ観たことある」「映画版、けっこう泣けたよね」

そんな風に話が盛り上がって、気づけば本の話に夢中になっていました。


街をぶらつく、ふたりだけの時間

図書館を出た後は、ファッションビルをふたりで歩きました。
今回は彼女の住む街でのデートだったけれど、歩いた場所は彼女にとっても初めてのエリアだったらしく、
「新しい発見があって楽しいね」って、目を輝かせていました。

途中、古着と新品が混ざった服屋さんを見つけて、僕が気になって入ってみたら、
彼女もあれこれ手に取って見ていて――

「これ、似合いそうじゃない?」「あなたが着たら、可愛いかも」
なんて言いながら、服選びを楽しんでくれました。

年の差が8歳あるふたりだけど、意外と服の好みは合うみたいです。


普通のご飯が、特別な味になる

お昼ご飯は、彼女が事前に調べてくれていたお店へ向かったものの、残念ながら満席。
「待つのはもったいないね」って、意見が一致して別のお店へ。

結局入ったのは普通のファミレス。
だけど――不思議と、そのご飯がとても美味しく感じた。
彼女と一緒に食べるってだけで、いつも以上に美味しくなるんだよなぁ。


最後の時間、そして僕の想い

食後は、僕の車がある場所まで移動して、帰る時間までふたりでおしゃべり。
何気ない時間だけど、こういうひとときが、かけがえのないものに感じました。


不倫かもしれない。でも、心は本気なんだ

彼女は僕にとって、不倫相手――ということになるのかもしれない。
けれど、僕は一度も彼女を“都合のいい関係”だなんて思ったことはない。

彼女は、想いを持ったひとりの女性。
僕にとって、大切な存在。

だからこそ、彼女の心をちゃんと満たしてあげたい。
彼女の笑顔が、僕の喜びになる。

「普通のデートがしたい」
その願いを叶えられて、本当に嬉しかった。

これからも、ふたりでこんな時間を重ねていけたらいいな。
そう、心から思った4回目のデートでした。

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