5ヶ月ぶりの再会で感じた、ダブル不倫7年目の関係のかたち

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この記事で分かること

5ヶ月ぶりの逢瀬で感じたこと

最後に会ったのは今年の1月。
それまでは月に1回のペースで会えていた僕たちでしたが、2月は彼女のスケジュール調整ミス、3〜4月はコロナの影響で断念、5月は彼女のペットの体調不良で中止。気づけば、5ヶ月もの間会えていませんでした。

そして迎えた今回の逢瀬。
彼女の希望もあって、ホテルではなく外で過ごすことになりました。その理由は後ほど触れるとして、今回はこんなプランに。

  • お城を見に行く
  • ランチ
  • 彼女のルーツをたどる

彼女と僕は好きなものが驚くほど似ていて、プランが決まるのも早いのが僕らの良いところ。今回も彼女の提案に即決でした。


お城を見に行く

「お城デート」って聞くと、少し地味に思えるかもしれません。
でも、僕たちにとっては最高に楽しい時間です。

2人とも歴史が大好き。浪漫やドラマを感じられる場所に行くと、お互いの感じたことを語り合い、時間があっという間に過ぎていきます。

配偶者同士は歴史に興味がないので、こういう話ができるのは僕たちだけ。だからこそ特別なんです。

最近はスマホのVRアプリを使えば、今は存在しない建物を当時の姿で見ることもできる。そんな最新技術に驚きつつ、歴史ロマンに浸る時間を楽しみました。


ラーメンランチ

ランチの選択肢は、ほぼ「ラーメン」で決まり(笑)
今回も県内でも屈指の有名店に行きました。

到着すると駐車場はほぼ満車で、待ち時間は40分。
でも、待っている間も車内で会話が弾み、時間はあっという間。
ようやく席につき、念願の一杯を食べた時の満足感は格別でした。


彼女のルーツをたどる

食後は彼女の提案で、生まれ育った街へ。
ラーメン屋から車で30分ほどの距離でしたが、彼女が今住んでいる場所からは遠く、実家もすでになく、訪れる機会がなかったそうです。

20年ぶりに訪れた街で、彼女は懐かしそうに話してくれました。

  • 「この店で買い食いしてた」
  • 「ここは同級生の家」
  • 「まだこの会社あるんだ!」

目を輝かせながら語る彼女を見て、僕もとても嬉しかった。
これまで話でしか聞けなかった彼女の過去を、景色と一緒に感じられたのは貴重な体験でした。


ダブル不倫7年目の“今の形”

帰り道、いろいろな話をしながら、ふと「僕らの関係」についても触れました。
付き合い始めた頃からすれば、関係のあり方は少しずつ変わってきたと思います。

LINEの頻度が減ったこと

以前は頻繁にやり取りしていたLINE。
でも最近はそうでもなくなりました。

理由を聞くと――

  • 旦那さんがスマホを触っていると細かく詮索してくる
  • それが嫌で、スマホに触れる時間自体を減らした

そんな事情がありました。

旦那さんは友達も少なく、彼女に依存している部分が大きい。だからこそ詮索が強まるのかもしれません。

それを聞いて少し安心したし、「LINEが少なくても、僕らの関係は変わらない」と思えるようになりました。
むしろ僕自身が彼女のLINEに依存していたことに気づき、7年目の形として受け止めることにしました。


セックスについて

今回の逢瀬がホテルではなかった理由。
それは、彼女が前日に送ってきたLINEにありました。

「今回のデートはホテルじゃなくてもいい?性欲が全然なくて…」

その一言に、僕は正直少し複雑な気持ちになりました。
彼女が無理をしていたのではないか、と考えてしまったからです。

僕は彼女に伝えました。

「俺ね、自分だけが満足するセックスは嫌だし、君に無理をしてほしくない。そういう時は正直に言ってほしい」

彼女は「分かった、その時は言うね」と返してくれました。

6年の間、会う度にホテルで過ごし、セックスを重ねてきました。
でも、お酒を飲んだり、映画を観たり、ただ話をするだけでも十分に楽しい時間になることを知っています。

だから、「セックスをしない逢瀬」も僕らの7年目の形なんだと思います。


帰り道と余韻

1日があっという間に過ぎ、帰りの車内も会話は尽きませんでした。
彼女の車を停めている場所に着き、人目を避けて軽くキスをして別れました。

5ヶ月ぶりの彼女の唇は柔らかく、電流が走るように胸が高鳴りました。
その瞬間、僕にとって彼女との時間がいかに大切かを改めて感じました。

普段の生活では得られないものを与えてくれる彼女との時間。
5ヶ月ぶりの逢瀬は、僕たちの“今の関係”を見つめ直す大切な1日になりました。

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