こんにちわ、わっさんです。
「夫婦なら話し合えばわかるよ」
そう言われるたびに、僕は何とも言えない気持ちになります。
確かに、会話は大切です。
でも、「話したくない」と思ってしまうほど、信頼や尊重が失われた関係ではどうすればいいのでしょうか?
僕は妻と、ほとんど会話をしません。
今回は、なぜ僕がそう感じるようになったのか、その理由を整理してみました。
似たような悩みを抱えている方の、心の整理のきっかけになれば幸いです。
この記事で分かること
妻と会話したくない僕の理由
普段、僕が妻と楽しく話をしないのには、たくさんの理由があります。
単なる気分の問題ではありません。具体的で、積み重なった原因があるのです。
📌 1. 会話に対する信頼がない
- 僕の話をちゃんと聞いてくれない
- 話の途中で遮って、自分の話にすり替える
- 僕の近況や気持ちに関心を持ってくれない
一言で言えば、「僕との会話に、興味も敬意もない」と感じてしまうのです。
📌 2. 女性としての魅力を感じなくなった
- 言葉づかいに品がない
- 思いやりを求める一方で、自分には思いやりがない
- 他人の失敗には厳しいのに、自分には甘い
こうした姿を見ていると、女性としてだけでなく、人として尊敬できない部分が増えてしまいました。
📌 3. 親・人間としてのあり方にも疑問がある
- 子どもに「片づけなさい」と言いながら、自分のことはできていない
- お金の使い方がルーズ(自分には甘く、人には厳しい)
- 感謝の気持ちが見えない(僕に限らず、誰に対しても)
僕は、そういう姿勢を見ているうちに、「この人と話しても何も変わらない」と感じるようになりました。
✅ まとめ
僕が妻と話したくない理由は、感情的な嫌悪ではなく、「信頼の欠如」にあります。
人は、素直さや思いやり、感謝をもって接し合えば、お互いにもっと気持ちよく過ごせるはずです。
多少の甘えやわがままは、信頼関係があれば許し合える。
でも、そこが壊れてしまうと、何を話しても伝わらなくなるんです。
だから僕は、今は話すことを選んでいません。
それが、喧嘩にならないためでもあり、自分を守る手段でもあるからです。