この記事で分かること
冬の強風に迎えられたデートの始まり
先日、彼女と冬のデートに出かけました。
今回は、彼女が住む町の中でも、まだ歩いたことのない地区を二人で散策する計画です。
しかしこの日は冬らしい強風が吹き荒れ、僕も彼女の街に向かう途中、車が風に煽られて少しヒヤッとする場面もありました。
待ち合わせ場所に到着すると、すでに彼女が到着していて、笑顔で僕の車に乗り込んでくれました。
初めて歩く道の新鮮さ
初めて訪れる地区は、彼女にとっても新鮮だったようで、「こんな場所があったんだね」と目を輝かせながら歩いていました。
ただ、この日の風は想像以上に冷たく、手を繋いでいてもすぐにかじかんでしまうほど。
そこで繋いだ手をポケットに入れて歩くことにしましたが、寒さに耐えきれず、二人で笑いながらいつものお気に入りのお店へと避難しました。
欲しかったアクセサリー探し
実は彼女、以前から欲しがっていたアクセサリーがあり、この日も一緒に探すことにしました。
何件かお店を回りましたが、残念ながら見つからず…。
そんな中、ふと立ち寄ったお店で彼女の目に止まったのは、桜をモチーフにした化粧品。桜が大好きな彼女は一目惚れしたようで、その姿を見た僕は「今日はちょっとカッコつけよう」と思い、プレゼントしました。
ランチとカフェで締めくくる冬の一日
その後は、以前から気になっていたお店でランチを楽しみ、近くのカフェでコーヒーを飲みながらゆったりと過ごしました。
特別な観光地やイベントがなくても、ただ街をぶらぶらするだけで十分楽しい――。
そんなことを改めて感じさせてくれた冬の一日でした。