結婚生活における不満や孤独感から、不倫に踏み出す人は少なくありません。
僕もその一人でした。
嫁との間に漂うギクシャクした空気、価値観のすれ違い、そして日々の中で積もっていく小さな不満。
「このまま年を重ねても、心から笑える日は来ないのではないか」――そんな不安が、僕を動かしました。
この記事では、僕がネットで不倫相手を探し始めてから1年間の経験を赤裸々に綴ります。
「どうやって相手を探したのか」「どんな失敗や気づきがあったのか」「今の彼女と出会って何が変わったのか」。
同じように心の迷いを抱えている方にとって、何かしらのヒントになるかもしれません。
ネットで不倫相手を探し始めた理由
僕が不倫相手を探し始めたきっかけは、嫁の素行の悪さと、家庭内での関係悪化でした。
笑顔が減り、言葉を交わす回数も減っていく。家の中にいるのに、まるで他人と暮らしているような距離感。
最初に付き合った不倫相手との経験から、近場での逢瀬はリスクが高いことを学びました。
そこで選んだのが「出会い系サイト」。
ただし、無闇に近くの相手を探すのではなく、あえて近すぎず遠すぎない距離感を保てる相手を探すことにしました。
さらに、僕と同じように夫婦関係や家庭環境で悩みを抱えている人――気持ちを共感できる人を探すことを条件にしました。
出会い系サイトでの探し方と基準
僕が出会い系サイトで意識したのは、単なる刺激や遊び相手を探すことではありませんでした。
求めていたのは「心を許せる相手」。そのために設けた基準は次の通りです。
- 物理的距離:会おうと思えば会えるが、日常生活で偶然会うことはない距離感
- 共感できる背景:夫婦関係や家庭環境に悩みを抱え、話を分かち合える
- やり取りの誠実さ:返信のペースや文章から感じられる人柄
この基準を満たす人は、当然ながらそう多くはいません。
プロフィールだけでは分からない部分も多く、メッセージのやり取りを通して見極める必要がありました。
1年間で得た学びと挫折
1年間の間に、多くの女性とやり取りをしました。
中にはすぐに返信が途絶える人もいれば、実際に会ってみたものの価値観が合わなかった人もいます。
そのたびに、僕は自分の弱さや思いやりの欠如を痛感しました。
「もっと相手の立場になって考えられたのではないか」
「自分の都合ばかりを優先していなかったか」
そうやって自問自答を繰り返すうちに、相手の気持ちを理解しようとする姿勢が以前よりも少しずつ育っていきました。
単なるすれ違いだったのかもしれません。
相手にもっと良い存在が現れただけかもしれません。
それでも、「自分には何かが足りない」という感覚は、ずっと胸の奥に残っていました。
今の彼女との出会いが変えたもの
そんな中で出会ったのが、今の彼女です。
彼女は、僕の価値観や弱さを受け入れてくれる存在でした。
彼女と過ごす時間は、心の鎖を解き放ってくれるような感覚を与えてくれました。
これまで嫁の価値観や「こうあるべき」という固定観念に縛られていた僕。
彼女の存在が、その枠を壊してくれたのです。
そして、「人生は楽しむためにある」という当たり前のことを、ようやく心から実感できるようになりました。
白黒だけでは測れない人の価値観
もちろん、既婚者として不倫相手を持つことが間違っていることは理解しています。
社会的にも、倫理的にも、批判される行為です。
けれど、世の中は白と黒だけでできているわけではありません。
赤や青、緑…さまざまな色があるように、人の価値観もまた十人十色です。
夫婦間や個人の考えとして「白黒はっきりすべき」という人もいます。
僕はその考えを否定しません。
ただ、このブログを不快に感じる方もいるかもしれませんが、「こういう人もいるんだな」と温かい目で見守ってもらえると嬉しいです。
まとめ:不倫相手探しを通じて見えたもの
1年間の経験を通じて、僕は「相手に共感する姿勢」と「自分の感情に正直でいること」の大切さを学びました。
不倫という選択は、決して誇れるものではありません。
それでも、この経験が自分を見つめ直すきっかけとなったのは間違いありません。
もし同じように迷いを抱えている人がいるなら、行動する前に一度、自分の心としっかり向き合ってみてほしいと思います。