MENU

御朱印・多国籍料理・映画・あっという間

  • URLをコピーしました!
わっさん
わっさん

こんばんわ、わっさん(@W89175549)です。今日は1ヶ月ぶりの彼女とのデートでした。

今日は彼女と映画を見にいくと言う、大きな目的の一つは決まっていましたが、それだけではお互いに許された時間を有効に使えないので、ランチの時間までは彼女の提案で、ランチは僕の提案で行くことにしました。

この記事で分かること

彼女の提案「御朱印」をもらいに行く。

御朱印

待ち合わせ時間からランチまでの時間は2時間ほどありました。

そこで、彼女の提案は「御朱印」をもらいに行くことでした。

彼女は2年前から「御朱印」を集めることが趣味になっており、自分の行動可能な範囲で、御朱印集めに励んでいます。

今回は、彼女が住んでいる街の外れの方にあるお寺の御朱印をもらいに行きました。旦那さんの勤務場所からかなり遠い場所にあったので、バレる心配もありません。

ナビで目的地を設定するも、山の細い道を通るので分かりづらく、2人で迷いながら行きました。

彼女とドライブしていると、方向音痴の僕は非常に気が楽です。彼女は僕の方向音痴を知っているので、道を間違えても、間違えそうになっても怒らずにそっとフォローしてくれます。

いつもありがたく思います

お寺に到着

写真はイメージです

お寺についてから、社務所に着くと、おじいさんが対応してくれて、御朱印をお願いします。そのお寺の御朱印は非常にカッコ良くて、全国からも依頼が来るそうです。

若い住職さんが、その御朱印が広まった理由などを話してくれたり、親切にしていただいて、とても楽しかったし、彼女も御朱印を頂けて満足していました。

来て良かった。

お寺からランチのお店への道中

お寺を後にした僕らは、ランチのお店に向かうことにしました。

車の中ではお互いの近況報告をしあいます。

彼女
彼女

車壊れちゃったの?

わっさん
わっさん

何、旦那さん、また車売ったの?

彼女
彼女

〇〇行きたいよねー

わっさん
わっさん

△△もいいよねー

普段、LINEもあまりできなくなってしまったから、移動中はお互いの事を知る貴重な時間になっています。

僕からの提案:ランチは「多国籍料理」

僕からの提案は、ランチを多国籍料理のお店でとる事でした。

僕の友達が、去年まで毎年タイに行っていて、インスタでよくタイ料理を上げているので、僕も感化されてしまい、彼女に提案してみたところ

彼女
彼女

あ、私の住んでいる街にあるよ。私もちょっと気になってたんだよね

と、賛成してくれたので、彼女が見つけてくれたお店に。

僕も彼女もタイ料理は初めてで、恐る恐るお店のドアを開けると、非常に愛想のいいタイ人女性が接客をしてくれて、雰囲気がいい中で、迷った挙句に僕は「パッタイ」、彼女は「ガパオ」を注文することに。

タイ料理「パッタイ」

パッタイ

タイ料理「ガパオ」

ガパオ

2人とも、辛い辛いいいながら食べてたました。
豊富なメニューに興味を持ったので、またきますと定員さんに伝えると、最後に笑顔でコープクンと言っていただいて、とても気持ちが良かったです。

次は豚と牛の血エキス入りラーメンに挑戦したいと思います。

時間が過ぎるのを忘れてしまった映画観賞

ランチの後は、2人で映画館に。

過去に何度か彼女と映画を観に行きましたが、2人が選ぶ映画はいつもハズレが無いです。

例えば、「ラ・ラ・ランド」を作ったデミアン・チャゼルを一躍有名にした「セッション」、ウイル・スミス主演の「フォーカス」、唐沢寿明さんが主演を努めた「杉原千畝」を過去に観てましたね。

今回観たのは、僕が大好きなローランド・エメリッヒが監督を努めた「ミッドウエイ」です。

映画「ミッドウェイ」

公式サイトより引用

僕が提案したところ、彼女が興味を持ってくれたので観ることになりました。

因みにミッドウェイを簡単に説明すると、太平洋戦争で日本の勝敗を大きく左右すると言われたミッドウェイ海戦のことで、日本はここで主力の空母(戦闘機を載せるための船)を4隻失う大損害を負ってしまったがために、それまで快進撃を続けていた日本軍は後退を余儀なくされたと言われています。

僕と彼女は元々歴史が好きで、僕は特に幕末から現在に至るまでの近代日本史が好きです。彼女が好きなのは、戦国時代から幕末にかけての時代が好きなので、お互いにズレはありますが、彼女は小説で「永遠の0」「特攻隊になった花嫁」を読んでいるので、太平洋戦争のことについても興味があります。

さて、今回観たミッドウェイですが、あっという間に終わってしまったと言うのが2人の感想です。上映時間は2時間超もあるのに、そんな時間を感じさせないくらいに引き込まれる作品でした。

ローランド・エメリッヒが撮る戦闘シーンは本当にスリリングで迫力があり、ヒヤヒヤドキドキさせられます。

しかも、この映画の良かった点は、太平洋戦争をテーマにした映画が作られる時は、大抵日本が悪者に仕立てられるように撮られています(歴史上の見方をしてもそうだから仕方が無いんですけどね💦)が、この作品では、あまり偏りがなくて、どこか日本にも敬意を感じたところがかなり良かったですね。

歴史に興味があって、迫力ある戦闘シーンが好きな方には本当にオススメの作品です。

映画を観終わった僕と彼女は、「あっと言う間だったねー、面白かった」と同じ感想を述べて映画館を後にしました。

2人の時間もあっと言う間

映画を観終わると、僕の帰る時間が来てしまいました。

2人は彼女の車が停めてある駐車場に向かい、一息ついてからお礼の言葉を言い合って、少しだけキスをしてお互いの帰路につきました。

楽しい時間は今日見た映画と同じであっという間ですね。

追伸

実は、この日のデートの前、会社の人たちと10年ぶりにスポーツらしいスポーツをしていたら、足を怪我してしまい、片足を引きずるように歩きながらデートをしていました。

「若いフリして無理するからだよー」と言いながら、色々配慮してくれた彼女の言動が嬉しかった。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
この記事で分かること