こんにちわ、わっさんです。
僕は昔から嫁が「変わった人」とは思っていましたが、付き合っている時にはあまり気にしていませんでした。
しかし、結婚して一緒に住むようになってからは、それまで見られなかったビックリするような言動を目の当たりにするようになりました。
感じた事を素に、僕なりに調べてみたのですが、どうもしっくりくるような答えが無かったのですが、ある本を読んでピンと来てしまいました。
その事を書いていきたいと思います。
【発達障害】嫁が軽度のADHDかもしれない
嫁が発達障害、しかも軽度のADHDかもしれないと思ったのは、ピッコマでこの本を読んだことがきっかけでした。
嫁は昔から不思議なことを言ったり、衝動的に行動したり、興味のない話は聞こうとしなかったり、「普通の子とはちょっと違う」と思っていました。
単なる「変わった子」として捉えていたのですが、「生きづらいと思ったら親子で発達障害でした」を読み進めると、嫁ももしかしたら発達障害じゃないかと思い始めました。
ADHDって何?
ADHD(注意欠如・多動症/注意欠如・多動性障害)は発達障害の一種で、不注意・多動性・衝動性の特徴が現れます。大人になってから症状に気づくことも多く、生活や仕事に悩みを抱える人もいます。(引用:https://snabi.jp/article/5)
発達障害って何?
ADHDを含む発達障害を簡単にいうと、生まれつきの「脳機能の障害」です。脳機能に障害がある事で、色々なことが難しく感じられるようです。
発達障害の代表的な症状に「ASD(自閉スペクトラム症・アスペルガー症候群・広汎性発達障害)」「ADHD」「LD(学習障害)・SLD(限局性学習症)」「DCD(発達性協調運動障害)」がありますが、嫁は「ADHD」に近かったので、そちらで話を進めていきます。
ADHDのタイプ
ADHDには
- 不注意優勢型
- 衝動性優勢型
- 混合型
があります。
不注意優勢型の特徴
不注意優勢型には次の特徴があります。
- ケアレスミスが多い
- 気が散りやすくて、物事に集中することが苦手
- やりたい事や好きな事に対して積極的に取り組めるが、集中し過ぎてしまう
- 物をどこかに起き忘れたり、物をなくしたりすることがある
- 片付けや整理整頓が苦手
- 約束や時間を守れないことがある
衝動性優勢型の特徴
衝動性優勢型には次の特徴があります。
- 物事の優先順位がわからないことがある
- 落ち着いてじっと座っていることが苦手
- 衝動的な発言や行動をすることがある
混合型
混合型は不注意優勢型・衝動性優勢型が混ざったタイプで、どちらが優勢かは人によります。
発達障害は2次障害を併せ持つ事も多い
発達障害は「うつ」「双極性障害(躁うつ)」「パーソナリティ障害」「不安障害」「愛着障害」などの2次障害を併せ持つことが多いそうです。
嫁の今までの素行を見ていると、「パーソナリティ障害」「不安障害」を持っている可能性が高いです。
成人女性の「ADHD」セルフチェック
嫁がADHDかどうか確かめるためにチェック基準を探してみたら、良いチェック基準があったので載せておきます。
成人女性のADHDセルフチェック
- 物事を行うにあたって、難所は乗り越えたのに詰めが甘くて仕上げるのが困難だったことがよくある
- 計画性を要する作業を行う際に、作業を順序立てるのが困難だったことがよくある
- 約束や、しなければならない用事を忘れたことがよくある
- じっくり考える必要のある課題に取り掛かるのを避けたり、遅らせたりすることがよくある
- 長時間座っていなければならないときに、手足をそわそわと動かしたり、もぞもぞしたりすることがよくある
- まるで何かに駆り立てられるかのように過度に活動的になったり、何かせずにいられなくなることがよくある
- つまらない、あるいは難しい仕事をする際に、不注意な間違いをすることがよくある
- 直接話しかけられているにもかかわらず、話に注意を払うことが困難なことがよくある
- 家や職場に物を置き忘れたり、物をどこに置いたかわからなくなって探すのに苦労したことがよくある
- 外からの刺激や雑音で気が散ってしまうことがよくある
- 会議などの着席していなければいけない状況で席を離れてしまうことがある
- 時間に余裕があっても、一息ついたり、ゆったりと寛ぐことが難しい
- 社交的な場面でしゃべり過ぎてしまう
- 会話を交わしている相手が話終える前に会話をさえぎってしまうことがある
- 順番待ちしなければいけない場合に順番を待つことが難しい
- 忙しくしている人の邪魔をしてしまうことがある
- 強い劣等感がある
- 何をやっても満たされない
- 周りの人に必要以上に依存してしまう
- いつも不安を抱えている
- たまに頭がパニくる
- ついつい食べ過ぎてしまう
- お酒飲み過ぎてしまう
- 買い物をし過ぎてしまう
出典:近年注目を浴びている発達障害・立川駅前 オアシスクリニック
以上のチェックリストは多くの精神科医が共通して挙げている、世界保健機関(WHO)と成人期ADHD 作業グループ(Adler 氏、Kessler 氏、Spencer 氏ら)の協力により作成された「成人期のADHD 自己記入式症状チェックリスト」に、株式会社コングレさんのレポート中に挙げられていた項目を加えた物です。
当てはまる数が多ければADHDの可能性が高くなり、「強い劣等感がある」以下の項目に当てはまることがあれば、2次障害を持っている可能性が高くなります。
嫁の行動とチェックリストを合わせてみた。
昔から感じていた「嫁の特徴」はこんな感じです。
嫁の特徴
- 変わった人
- 難所を乗り越えた後の詰めが甘くて失敗する
- 片付けが苦手
- 衝動性が高く、思ったよりも段取りを組むのが苦手
- じっくり考えるのが苦手
- 途中で僕の話をさえぎってしまう
- ついつい喋りすぎてしまう
- 僕が忙しいのに構わず物事を頼んでくる
- 強い劣等感を持っている
- 訳も分からず不安に駆られている
- 思ったよりも薄情
- 何をやっても満たされない
- 必要以上に人に依存する
- 物事に過敏(特に匂い・自分のやり方と人のやり方が合っているか)
- 買い物好き
チェックリストと照らし合わせてみると、ADHDの症状と7つ、2次障害の項目と5つ合っています。
嫁が発達障害だったと気付かなかった理由
嫁が発達障害だったと気づかなかった理由は
- 付き合っている時点で「発達障害」を知らなかった
- 一般的に女性の発達障害は軽度で発見しにくい
だからです。
「発達障害」を知らなかった
2015年にモデルの栗原類さんが公表してから、世間で「発達障害」という言葉が注目され始めました。
僕達が結婚する8年も前の事です。
「発達障害」を知らなかったから、発達障害の人が持つ特性を知らず、僕は嫁の変わった行動にモヤモヤとしながら生活してきました。
一般的に女性の発達障害は軽度で発見しにくい
「なぜ女子の発達障害は、大人になるまで発覚しにくいのか」という記事を読んで納得したのですが、一般的に女性の発達障害は軽度で発見しにくいらしいです。
上の記事によると、女性の発達障害は思春期を迎えた頃から徐々にその特徴が表れるらしいです。
発達障害の人の特性を知らないと、女の子なのにだらしないという言葉で片付けられてしまう傾向があるそうです。僕も口には出しませんでしたが、そう思っていました。
自分が発達障害かもと思った時は
もし、あなたが「自分は発達障害かも」と思った時は精神科医を受診するのが一般的ですが、無理に行かなくても良いです。
発達障害は脳の作りが人と少し違うだけで、病気ではありませんから、変に悩まないでください。悩めば悩むほどあなたのためになりません。
発達障害の人は素行やコミュニケーションで苦手としている部分がある反面、絵が上手など優れた能力を持っている特性もあります。悪い面だけではありません。
今まで発達障害のことを書いてきましたが、あくまで「自覚」してもらうためです。
発達障害を自覚し、受け入れてもらうことで、今まで感じてきた「生きづらさ」が発達障害のせいであることを分かって欲しいからです。
自分がどうして生きづらいのか、原因が分かっただけでも少し気が楽になるのではないでしょうか?
それでも気になる場合は、精神科医を受診することをお勧めします。
「生きづらいと思ったら親子で発達障害でした」詳細
「生きづらいと思ったら親子で発達障害でした」の作者「モンズースー」さんはご自身も発達障害です。(モンズースーさんのブログ→凸凹ハウス)
そんなモンズースーさんのお子様も生まれてから発達障害の可能性を見出され、発達障害グレーゾーンのお子様との向き合い方を描いたマンガです。
「生きづらいと思ったら親子で発達障害でした」の個人的感想
- 面白いし読みやすい(これ重要)
- 発達障害の人の特徴を掴める・理解できる
- 生きづらさを感じてる人は共感できる
- 上手な子育ての方法を知ることができる(ためになった)
ちょっと生きづらさを感じてる人、お子様がいらっしゃって他の子とちょっと違うかもと思っている人は読んでみてください。
モンズースーさんの「生きづらいと思ったら親子で発達障害でした」シリーズ
