彼女との逢瀬の日、最後に打ち明けました
僕はずっと悩んでいました。
子供をもう一人作ることを。
それは、娘のためです。
両家の事情で、このままでいくと子供に直近の親戚がおらず、天涯孤独の身になってしまいます。
嫁と営みを持つのは嫌だし、彼女に嫌な思いをしてもらいたくないし、関係も壊したくない
だけど、子供に兄弟が出来たときの喜びを知ってもらいたいし、将来頼れる弟や妹が必要だと考えました。
そして、その事を彼女に伝えることにしました。
僕の願いは、調子良い事だと分かっているけど、子供を作っても彼女との関係を続けることでした。
その事を彼女に伝えたところ
「良い事だと思うよ。」
と返答してくれました。
その後、
「それでも、私達の関係は終わらないでしょ?。私だって若かったら作ってるもの。
先に言ってもらって良かった。知らないところで作られたらショックだった」
と言ってくれました。
不安が全て吹き飛び、彼女の器の大きさに感謝しました。
彼女に伝えて、心構えの半分は出来ました。
後、半分は、、、
後の日記で詳しく書きます