年明けのショックが薄れた頃に、彼女とプラトニックなデートをしてきました。
いつものデートは彼女が住む町でしていますが、今回は彼女がいつも通る道やいつも行くスーパー、行きたいと思っていた蕎麦屋さん、神社に行くことにしました。
彼女の日常を知るデートをしてきました。
待ち合わせの場所に着くと同時に彼女も来て、僕の車に乗り込んで、ドライブに行きました♪
初めは彼女が気になっていた神社。どういう神社なのか、ずっと前から気になっていたようです。
至って普通の神社ではあるのですが、二人で行くと何か嬉しくて落ち着きました。
その後、彼女が気になっていた蕎麦屋さんに行きました。
その蕎麦屋さんはお昼しかやっていなくて、しかも蕎麦がなくなり次第閉店という、とても気になるお店。
早めに着いたので、幸い席が空いていてすんなり座れました。
二人、それぞれ注文した後、話を楽しんでいましたが、彼女の表情はどこか暗い感じがしたので、僕から切り出しました
僕:「どうしたの?何か暗いよ?写メの事気にしてるの?」
彼女:「うん」
僕:「どうして?」
彼女:「だって、私だってあんなの見たら嫉妬しちゃうし、私の顔を見たら思い出しちゃうんじゃないかと思って」
僕:「うーん、完全に思い出さないって言えば嘘になるけど、前よりは全然落ち込みとか無いよ♪あの件は貴女の良き思い出だし、俺の頭の中にあるあの写メを書き換えれば良いかな?って思ったんだ。書き換えさせてくれる?」
彼女:「うん」
僕:「よし!じゃ、俺も綺麗に撮るぞー(笑)。彼の写メは綺麗で見とれちゃったし(笑)」
彼女:「まだ言ってるー(笑)」
僕:「(笑)だから、もう気にしないで?」
彼女:「うん」
彼女の表情が明るくなるのを感じました。
蕎麦屋を出た後、彼女の気になっていた酒屋で日本酒を買い、彼女がよく行くスーパーで二人で買い物をしました。彼女の家の夕食ですが(笑)
その後、彼女の車がある待ち合わせ場所に戻り、最近気になっている曲の話や料理の話などで盛り上がりました。
別れる時間になり、二人は💏してお互い帰路につきました。
その後、LINEが入ってきて、彼女のすんでいる町に来てくれて嬉しかったと。
彼女の日常を知ることが出来て、とても趣深いデートでした