5回目のデートは少し遠出をしてみました。
彼女は僕と知り合ったときから試験を控えていて、ずっとその勉強をしていました。
5回目のデートの3日前がその試験日だったので、前からその日は彼女のお疲れ様会として、有名なご当地グルメを御馳走する予定でいました。
僕と会う日は実は彼女の旦那さんが早朝出勤で夜は帰ってこないと言うことだったので、長い時間彼女と過ごせる1日だったのです。
朝、彼女と合流しちょっと離れた大きな街に行って、お目当てのお店に着きました。
流石は人気店、列ができていて45分並びました(^-^;
中に入り、お目当てのご当地グルメを食した彼女はとても喜んでいて、一口目に「美味しい♥」と言った後、黙々とその料理を堪能していました。
あぁ、連れてきて良かったなぁと思えた一瞬でした。
この「お疲れ様会をしようか?」という提案をしたときに、彼女はLINEの中でポッと胸が温かくなったと言ってくれてました
体も心も繋がってたいし、喜ばせてあげたい。
そんな思いをこれからも大事にしていきたいと思いました。