
こんばんわ、わっさん(@W89175549)です。この日、初めて出会い系サイトを使いました。どのサイトを選んで良いか分からず、目に入ったサイトに半信半疑で登録して募集した結果・・・
職場の女性との不倫関係が終わってからしばらく経ったころ、僕はまた不倫相手が欲しくなってきました。
でも「相手の見つけ方が分からない」「面と向かって誘えない」自分がどうしたら不倫相手を見つけられるか、考えた時に思いついたのがネット経由でした。
たまたま目についた「Jメール」で不倫相手を探すことに。
何かのキーワードでググって見ると、目についたのが「ミントC!jメール」でした。

登録者数:600万人超
運営会社:有限会社エムアイシー総合企画
所在地:福岡市中央区警固2丁目18-5
インターネット異性紹介事業者届出番号:第90080006000号(福岡公安委員会)
「ネットは怖い」と思いながらも、インターネット異性紹介事業者届出番号を取得していたので、「何かあったら警察に」という気持ちで登録しました。
僕がjメールで不倫相手を探した方法
僕がjメールに登録してから目を付けたのは「掲示板」でした。
jメールの掲示板には数種類あって、その中から「人妻の誘惑」という掲示板に書き込んでみました。

「人妻の誘惑」掲示板に書き込んだ理由は、ダブル不倫関係を望んでいたからです。夫婦関係の悩みや欲求不満の解消を共有したかったし、独身者を不倫相手にしてしまうのは流石に良くないと思ったからです。
だから、不倫相手を探すなら絶対主婦の人が良いと思っていて、そんなカテゴリーの掲示板があるのなら主婦の人の登録も多いのかな?と思いました。
「身体の関係もそうだけど、心の関係も持ちたい。家庭を壊さない様」
と、書きこんでから数分後、メールをもらいました。
それが、初めて逢うことになった女性からでした。
出会うまでのメール
メールをもらってから、すかさず返事を返した。
「メールありがとうございます♪ ○○(ハンネ)、可愛い名前ですね」
「ありがとうございます(^^)」
「旦那さんと上手くいってないんですか?」
「ハイ」
「もしかして、溜まってますか?(笑)」
「ハイ(^^)」
というような、下らない会話をしているとあっちから
「明日はお休みですか?」
と脈ありな質問が来たので
「休みですよ~♪」
と返したら、
「私も休みなんです~♪」
との返答。突然逢おうと誘っても嫌われる様な気がしたから
「明日、ゆっくりメールしませんか?」
とお誘いしたら、
「良いですよ♪」
とお返事が。
メルアドを交換して、その日は終わりました。
メールのやり取りを始めてから数週間後、会うことになった
メルアドを交換した後、二人は色々な事を伝えあった。
お互いの好みのエッチとか、家庭の事情とか。。。
色々な事を知り、理解を深めていった。
そして、そんなやり取りをし始めて2週間後、ちょうど嫁に内緒に出来る休みが取れたので
誘ってみた。
「来週の○日、逢ってみない?」
「来週の○日ね、今はまだ返事できないから少し待ってて」
その3日後
「何も予定が無いから大丈夫だと思うよ♡」
と入ってきた。
出会い系で不倫相手を見つけての初めての出会いになる。
人妻さんと不倫関係を持つ
約束当日、僕はいつもの出勤時間に家を出て、違う経路でその人のところに逢いに行った。
数日前に大雪が降り、行けるかどうか心配されたが、僕の楽しみを天が分かっていてくれたかのように晴天が続き、雪が溶けてくれた。
僕は楽しみと緊張が混じり合った複雑な心境で車を走らせていた。
僕の住んでいるところから人妻さんが住んでいるところは遠く、移動時間は2時間位になった。
人妻さんの家の近くのショッピングセンターの駐車場で待ち合わせることにした。
人妻さんが不安にならない様に、密に連絡を取り、駐車場に着くと、そこに人妻さんがいた。
二人とも緊張していて、会話があまり成り立たなかったのは覚えている(笑)
その後、彼女と一緒に人目の付かない場所に向かった。
待ち合わせ場所からホテルへ
人目につかない建物に入った僕らは、照れていた。
今まで散々メールのやり取りをしていて、お互いの事を少しは分かっていたような気になっていたのに実際に顔を合わせてみると、初対面って感じがして、おかしかった。
その後、メールではやり取りしていない彼女のサイト内での日記の話や、今まで逢った男性の話などをして楽しんでいた。
密室で二人きり、どうしても理性が飛んでしまう。
今まで離れていた場所に座っていたが、僕は思い切って人妻さんの隣に座った。
人妻さんは45歳には思えない綺麗な肌をしていて、ほのかな化粧の香りが溜まらなかった。
僕は彼女の肩を抱き寄せた。
人妻さんも嫌がらなかった。
そして、人妻さんの頭が僕の肩に乗ってきた。
「シャワー、浴びてこようか?」
「うん」
「それとも、一緒に入る?」
「いや、それは抵抗ある(笑)」
ということで、僕が先に、人妻さんが後で入った。
シャワーから上がった人妻さんは、僕が待っているベッドに来て、隣に座った。
僕は、人妻さんのバスタオルを取り、横にした。
僕も自分のバスタオルを取り、人妻さんの身体を抱きしめた。
お互いの体温、心臓の音、お互いの緊張と興奮が伝わってきた。
そこからは大人の関係になった。
内容を濃く書いてしまうと、官能小説になりそうなので止めておきますけどw
二人で楽しんでいるって感じがして良かったという印象があった。
求めて、求められて。
こんな雰囲気、久しぶりだった。
その後、抱き合いながら世間話をして、清算を済ませて送っていきました。
これが、人妻さんと最初で最後の時間となりました。
人妻さんからの連絡が途絶えた
その後も、僕と人妻さんは連絡を取り合った。一か月に一度は逢いたいねと言っていたが、中々お互いの時間が合わなくて実現しなかった。
初めて逢ってから、2ヶ月経ったある日、人妻さんからメールが来た。「バレそう、ヤバい」と。実は人妻さんの家庭環境は人妻さんの精神的負担を重ねる要因が多かった。旦那さんはDV&ストーキング、息子さんはいじめによる登校拒否でずっと家にいた。
その事が人妻さんの精神的負担を大きくして、人妻さんも軽度の鬱に悩まされてた。旦那さんは仕事の都合で単身赴任をしており、年に数回しか帰宅しなかったらしい。息子さんの登校拒否は夫婦の不仲も関係していたということもあって、人妻さんに対する思いも強かったらしい。
そんな息子さんが、僕と人妻さんとのメールのやり取りを旦那さんに教えたらしい。そこから、人妻さんとの連絡は途絶えてしまった。事実上、ここで僕と人妻さんとの関係は終わった。
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