僕が不倫をするようになった理由|夫婦関係で感じた寂しさと現実逃避

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「夫婦関係がうまくいかず、寂しさを感じる」
「現実逃避のように不倫に走ってしまう理由が知りたい」
そんな方に向けて、僕自身の体験を正直にお話しします。

この記事では、「夫婦関係の寂しさ」「夫婦関係の現実逃避」という2つのテーマを軸に、不倫を意識する心理的な背景を解説します。

この記事で分かること

【理由①】夫婦関係で感じた「寂しさ」

子どもが生まれ、生活が忙しくなると、夫婦は「男女」から「家族」という機能的な関係に変わりがちです。

特に妻は子どもや家庭を最優先し、夫の気持ちに耳を傾ける余裕がなくなることが多いと思います。
僕もその中で、次第に孤独を感じるようになりました。

家に帰ると妻の愚痴や不満を聞くばかり。
自分の話は聞いてもらえず、「興味を持たれていない」と感じる日々。

「夫婦関係の寂しさ」は、積み重なると心の大きな負担になります。

何度か妻と話し合いを試みましたが、
「自分のことしか考えていない」と言われ、改善はされませんでした。

そのうち僕は「自分に関心を持ってくれて、話を聞いてくれる存在」を求めるようになり、
それが不倫相手として現実になってしまったのです。

【理由②】夫婦関係からの「現実逃避」

もうひとつの理由は、逃げたくなる「家庭内の現実」です。

妻の自己愛性パーソナリティ障害の可能性

最近気づきましたが、妻には自己愛性パーソナリティ障害の特徴が見られます。

常に自分中心の会話、相手への共感不足。
次第に妻を避けるようになり、「夫婦関係=ストレスの場」になってしまいました。

妻と親族の確執・嫁姑問題

妻と僕の家族・親族の間ではトラブルが絶えず、僕はその調整役として消耗し続けてきました。

「夫婦関係の中で孤立している」
そう感じる時間が増え、家に帰ることがストレスになっていったのです。

不倫は「夫婦関係の理想」の喪失から始まった

僕にとって妻は、
「家庭を共同で運営するパートナー」にはなりましたが、
「仲の良い恋愛関係の延長線上にある夫婦」ではなくなっていました。

家にいても安らげず、会社にいるような感覚。
「長い人生、このままでいいのか?」という思いが頭をよぎりました。

妻も家庭のために頑張ってくれていることは分かっています。
でも、家庭運営にだけ目が向き、個人の気持ちへの配慮がすっかり失われた結果、
僕は心の居場所を求めて、不倫を意識するようになったのです。

こんな方におすすめの記事です

  • 夫婦関係で寂しさを感じている方
  • パートナーに自分の話を聞いてもらえないと悩んでいる方
  • 夫婦関係がストレスで「現実逃避したい」と感じている方
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この記事で分かること